佐賀を旅行してきました

2泊3日で佐賀県を旅行してきました。
嬉野温泉に泊ったのですがちょっと足を延ばしてツツジと紅葉で有名な武雄温泉の御船山楽園を訪れてみました。
2~3分の紅葉ということでしたが素晴らしい紅葉で隅から隅まで歩き回りました。
写真の一枚をカバー写真にしてみました。

 

竹の熊の大ケヤキ


8月下旬のある日、大ケヤキを見に南小国まで行ってきました。
新型コロナウイルス感染対策として他人とは会わない(会話しない)ことにして弁当を持参しました。

南小国町の竹の熊(たけのくま)集落にある天満宮にその大ケヤキはありました。
樹高 33m
目通り幹囲 12.6m(つまり胸高直径が約4mということ)
推定樹齢 伝承1000年以上
ということで、太さで全国ランキング5位だとか。

いやーすごい。とてつもなく立派です。

一応観光スポットになっていて車2台分の見学者専用駐車場がありました。

くじゅう野の花の郷


7月下旬九重町の「くじゅう野の花の郷」に行ってきました。
昔「野の花の郷」が出来た頃は料金を払って入園していたような記憶があってずうっと行ってなかったのですが今回何かの情報誌で入園無料であることを知ってずいぶん久しぶりに行ってきました。
出来た頃に比べるとずいぶん荒れてきたなあと感じるのですが野草園なのですから人の手が入っていない方が本来の姿なのでしょう。
いろいろな可憐な花が咲いていました。
写真はミソハギです。

天空のプロムナード


久住高原の「天空のプロムナード」と名付けられた歩道を散歩してきました。
大野川と大分川の源流域にあります。
このプロムナード周辺には可愛い小さな花がたくさん咲いていました。
ブタナ(黄色い可愛い花ですよ)、コマツナギ(馬を繋ぐとか)、ウマノアシガタ(馬の足型に似ている部分は無い)、ウツボグサ(魚のウツボとは関係ありません)、ニワゼキショウ、ノアザミ、ミヤコグサ(昔、京の都に咲いていたとか)、ニガナ(葉っぱや茎が苦い菜)などなど
スマホで撮った写真なのでピンボケしていますが、ミミナグサです。
ミミナグサなんてこれまで知りませんでしたが、スマホのカメラアプリの中で「レンズ」というアプリが連動していて、写真に写った花の名前を調べて教えてくれます。
間違ったことを教えてくれることも多々あるので、教えてくれた名前の花をGoogle検索で再度検索して確かめてみます。
一致すればたぶんほぼその名前で合っているでしょうということで、この花を「ミミナグサ」だと判断しました。
葉っぱの形がネズミの耳に似ているからミミナグサというらしいが、ネズミの耳と聞けばミッキーマウスをイメージするけどこの葉のどこがミッキーマウス?という感じです。

便利な時代になったものです。

サクラの木にイチゴ


老木サクラの切り株からクサイチゴが芽吹いていました。
たくましい生命力です。
このクサイチゴに実は成るのでしょうか?
実ればとってもおいしい野イチゴなのですが・・・。

凄い木を見ちゃいました


ドライブしていて突然正面に現れた二本の大木。
推定樹齢400年の大杉だそうで樹高は20~30m胸高幹回り6mくらいありそうです。


そしてその奥にあったエノキかケヤキだろうと思う大木が凄い。
たぶん落雷とか暴風とかで折れたのだろうと思える樹から新しい芽が出てきて生い茂っていました。
樹木の生命力は計り知れません。

志高湖一周散歩してきました


志高湖から見る別府の名峰由布岳と鶴見岳。
天気が良く気持ちの良い一日でした。
毎月1~2回ここを訪れて犬と一緒に湖を一周散歩しています。
前回来た時は桜はまだあまり咲いていなかったのですが、今日はソメイヨシノについてはもうすでにほとんど散った後でした。


でも、枝垂桜は今が盛りでした。


八重桜は少し遅かったけどまだまだ花は残っていました。

国東のミツマタ

国東市国見町の西方寺地区にあるミツマタの群落を観に行ってきました。
思っていたよりずっと素晴らしい群落でした。
西方寺地区の方々が育て殖やし手入れをしてくださっているそうです。

 まだちょっと早いかな。
 とにかくすごい群落です。
 ヤブツバキも咲いていました。

宇佐風土記の丘

犬と一緒に宇佐風土記の丘を散歩してきました。
白梅、紅梅が咲いていました。
鷹らしき大型猛禽を腕に乗せて歩いているおじさんがいました。鷹匠なのかなぁ?
鷹らしき鳥はおじさんの腕から離れることはありませんでしたが、羽を広げて羽ばたいたりしていました。
犬と一緒だったのであまり近づくことはできませんでした。
鷹を飛ばすところを見たかったなぁ。